住宅業界向け集客支援ツール「CAST」
特に住宅業界向けとしての提案となり、大切なお客様に喜んでいただける商品を提供できるシステムです。今後、住宅着工棟数が減少に進んでいく時代に必要なのは新築住宅の恒久的なサポートによるお客様の抱え込みが重要となります。経年劣化で発生する設備機器のメンテナンス、家族構成の変化に伴う住環境への対応、大切なお客様が喜ぶ商品の提供がお客様との絆を維持できます。先ずは、大切な住まいをアピールし施工会社としての立場を絶えず刻む「モノ」の提供、時間と共に変化する住環境へのサポート等など強力なアイテムとしてCASTは利用する事ができます。結果的に長期に渡る住まいの管理会社としてその存在感を高める事が可能です。
「CAST」で作るアイテム例
CASTでは木材を材料として様々なアイテムを作る事が可能です。
例えば、キーホルダーを始め身近にある様々なアクセサリー、食事の際に必須なアイテム、年中行事に飾って喜ばれるアイテム、お土産としてご自宅で利用して頂く素敵な照明器具…等々、多くのアイテムが完成します。
是非、お客様が喜ぶモノ作りを始めて下さい。
何故「CAST」なのか?
住宅業界の経営者の皆様は、建築CADと言うシステムをご存じだと思います。1980年代後半、住宅CADの販売がスタートしました。当時1000万と言う金額で販売されていました。そして、設計事務所を含めて建築CADがピークになったのは2000年4月からです。そのきっかけとなったのが確認申請図面のFD申請です。
XYプロッターにはお世話になった方も多いと思います。現在ではレーザープリンターが当たり前となりました。CASTのシステムとなる「レーザー加工機xTool S1」は、XYプロッターのペン先がレーザーモジュールに入れ替わった商品です。その加工する対象の多くは「木材」が主流です。住宅会社様は当然のように木材を利用するのが一般的です。その木材の端材を使い入居されたお施主様に喜んで使って頂ける製品は容易に作る事が可能です。住宅の引き渡し以降、施主様との接点が中々無いと言う住宅会社様も多いようです。いつのまにかリフォーム工事を地場のリフォーム会社が対応している、、、のもあるようです。
CASTでは次の効果が期待できます。
1.付加価値の提供:
レーザー加工機を使って、住宅会社が木材の端材を利用してお施主様にカスタマイズされた製品(表札、家具、小物など)を提供することで、他の会社との差別化を図ることができます。
今まで、打ち合わせで活用した大切なお客様の図面を記念品として活用しませんか?
特殊な二層版(黒・白)を使いお客様の図面を彫刻し額に入れてお引渡し時にプレゼントとして活用ください。
いつまでもインテリア品として飾る事が出来ます。
2.コスト削減:
木材の端材を有効活用することで、廃材の処理コストを削減できる上、新たな材料費も抑えられます。
3.環境への配慮:
廃材を再利用することで、環境への配慮をアピールすることができます。これは、3DGS意識の高い顧客にとって大きな魅力となります。
4.顧客との繋がりの強化:
カスタマイズされた製品を提供することで、お施主様との繋がりを強化し、リピート顧客や紹介を増やすことが期待できます。
5.新たな収益源:
住宅会社は、レーザー加工機を使って作成した製品を販売することで、新たな収益源を確立することができます。
6.イノベーションの促進:
新しい技術を導入することで、社内のイノベーションを促進し、従業員のスキルアップにも繋がります。
※各自治体の補助金等の活用を検討ください。
是非、「CAST」を導入し、お施主様との関係強化、集客支援としての顧客獲得など活用ください。
全国で導入が可能です。パンフレットはこちらからダウンロード出来ます。