レーザー加工機の導入に補助金の利用が増えています。レーザー加工機導入で利用できる補助金は幾つかあるようです。レイザッカでは請求書等の発行も致しますので是非、お問い合わせ下さい。
補助金を利用して
個人・法人を問わず補助金の利用が可能です。特に個人で事業を計画されている方、今までのアイデアを実現するチャンスと言えます。補助金を活用し新たなビジネスをスタートしましょう!!
特にお薦めの補助金として「小規模事業者持続化補助金」が人気があります。補助金の内容は通常枠で50万、補助率3分の2、特別枠で200万です。資格申請としては個人事業者が対象となります。又、商工会の会員・非会員に関わらず申請が可能です。申請窓口は商工会又は商工会議所で受け付けています。
補助金については、小規模事業者持続化補助金やものづくり補助金等色々と用意されています。又、募集時期については注意して計画をして下さい。
必要な書類
補助金の申請に必要な書類として、①申請書、②事業計画書、③見積書、④収支予算書、⑤誓約書、⑥会社概要、⑦確定申告書の写し、等となります。
レーザー加工機の機種選定
xToolでは幾つかのレーザー過去機がありますが使用目的によって最適な機種を選んでください。加工したい素材の大きさや作る量、などによって機種が異なります。描いているイメージをお問合せ頂ければレイザッカでご提案を致します。
レーザー加工機を使いこなす為に
レーザー加工機があればイメージした作品が出来る訳ではありません。作ろうとする作品の元データをどう作成するのか、これは大きなポイントとなります。用意された素材に単に彫刻をするだけであれば必要もありませんが、そのレベルではビジネスとして成功はしません。又、デザイン事務所様のように今までは外注に作成を依頼していた作品や作品の一部をレーザー加工機でとなれば、既にデータ(図面等)があるので導入もスムースかと思います。
レーザー加工機を使いこなす為に重要な事はデータ作りです。素材の加工設定は次の段階です。CADを使って作品を作る方、イラストレーターで作成する方、フォトショップを使う方と色々だと思います。最終的なマシンを動かす際にはメーカーで用意したソフトウェアを使用するケースが殆どです。別なソフトウェアとしてLightBurnもあります。
レイザッカではメーカーが用意しているソフトウェアの利用もしていますが、そのソフトウェアだけで完結は出来ないと感じています。xToolであれば「xcs」と言うソフトウェアがあります。しかし、図面を作成する、図面を編集する機能はLightBurnが優れています。しかし、画像の編集機能で言えばxcsが優れています。LightBurnで直接xToolのマシンを制御出来ますがマシンとの相性と言う点ではxcsが優れています。
次に大切な事はマシンのメンテナンスです。このメンテナンスがしやすい機種としづらい機種があります。肝心なレーザーモジュールの清掃一つを取っても大変な機種、簡単な機種があります。ここら辺りは実際に使っている方にしか分からないと思います。但し、異なるメーカーを使わないと比較も出来ず理解は難しいと思います。
レイザッカでxToolを導入して感じた事は、ユーザーに対しての心づかいの深さでした。又、マシンとして苦手な個所をある程度補った部品作りがされている事に気が付きました。ケーブルに機種名のラベルがあったり、、、一事が万事、、、でした。同梱されている工具一つにしても同じです。更に、アフターのメーカー対応は群を抜いています。別のメーカーで購入した赤外線レーザーモジュールが保証期間内に不具合が発生して問い合わせを半年間しましたが結果、ほったらかしになりました。6万程のレーザーモジュールです。
そしてxToolのマシンに限ってですが購入後のサポートは安心出来ると実感しています。