レーザー加工機取扱い商品

レイザッカではMakeblock社がサブブラントとして展開している「Xtool」のレーザー加工機の取扱いをしています。
レーザー加工機で何が出来るか、、、と言う事をご理解して頂いている方向けのご紹介となります。

レーザー加工機を導入する場合、マシン選びの第一歩は取り扱う「素材」が何か?と言う点です。作成したい成果物が木材メインなのか金属メインなのか、又はアクリル板、革、、、、等などを第一に考えて下さい。

次に、サイズです。100mm角の商品なのか?500mmなのか、、、それによって機種が絞られてきます。
市場には色々なメーカーのマシンが販売されています。その全ての説明を見ると「何でも出来る」と感じます。確かに、ダイオードレーザーで20W程度であれば大体の素材を加工出来ます。但し、作品が出来る迄の時間や工程、、、作業の進め方等が大きく違って来ます。

レーザー加工機のレーザーの種類として大きく分けると「ダイオードレーザー」「赤外線レーザー(IR)」「ファイバーレーザー」「CO2レーザー」等があります。又、パワーも5Wから~40Wと様々です。

機種別に特徴を踏まえてご紹介を致します。

xTool「S シリーズ」

 

S1マシンです。
初心者から専門家まで、誰にでも使いやすい機能が揃っています。さらに、4つの交換可能なレーザーモジュールを備えており、どんなシナリオにも対応できるよう、いつでもアップグレードできます。

4つの交換可能なモジュール

40W、20W、10W、2W IRの4種類のレーザーモジュールが用意されています。
ダイオードレーザーの40W、20W、10Wでは、紙、木材、皮革、MDF、フェルト、ステンレス鋼、一部の暗い不透明アクリル、竹、布地、暗いガラス、セラミック、翡翠、大理石、頁岩、セメント、レンガ、メッキ金属、塗装金属への彫刻が可能です。又、紙、木材、皮革、MDF、フェルト、一部暗色の不透明アクリルの切断が出来ます。
W数の違いは、バスウッドの合板の切断が40Wで15mmの厚み、20Wで10mmの厚み、10Wで3mmの厚みを1回で切断出来ます。パワーの違いです。
2WのIRは、金属、プラスチック、黒アクリルへの彫刻が出来ます。特に、ステンレスを始め金属をメインとする方はIRのレーザーモジュールがベストです。

詳しくはこちらのサイトで確認下さい。

価格はこちらのページで確認下さい。

xTool「P2Sシリーズ」

P2Sマシンです。
CO2レーザーです。性能はトップクラスです。レーザーパワーは55Wです。